
こめ長きにわたる百年戦争も、いよいよ終わり!
ジャンヌ・ダルクの登場でフランスに希望が!



まさかここにきての逆転が!



人生何があるかわからないわね。
風向きが変わる





前回突如現れたジャンヌ・ダルクによって、フランスは反撃に出ました。
しかしジャンヌは功労者でありながらも火刑に処されます。
ジャンヌ亡き後、百年戦争(ひゃくねんせんそう)はどうなるのでしょうか。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





正式にランスで戴冠したシャルル7世と、パリで戴冠したヘンリー6世。
「ランスで戴冠」は歴代国王が行なってきた由緒あるもので、パリでイングランド風味の戴冠をしたのとでは、意味が異なりました。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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ヘンリー6世の方がなんちゃって国王って感じになっちゃうわね。



これまでイングランドと手を組んでたブルゴーニュ派という一大勢力は、ジャンヌ登場からのイングランドの失速を見て、フランスの味方をするようになりました。
アラスの和約にて、散々敵対してきたシャルル7世と和解しました。



この人らがどっちにつくかで戦況が変わっちゃったわ。
こういうの見ると、戦いって正面攻撃だけじゃないってわかるわね。
残りはカレー





ざっくり地図です。
シャルル7世はそのままカレー以外の土地を取り返していきました。
最終決戦で見事勝利し、百年戦争はフランスの勝利で終わります。



後半の挽回が激アツ展開でありました!



ブルゴーニュ派は独立勢力となり、フランス王の家来…とはなりませんでした。
ジャンヌ死後25年の月日が流れ、魔女として処された彼女の名誉を回復すべく、復権裁判が行われました。



あんなに活躍したのに、この仕打ちのままじゃひどすぎるであります!



ジャンヌは魔女ではないとされ、無罪となります。
これ以降のジャンヌはご存知の通り、フランスの国民的ヒロインで、多くの人に愛され続けています。



シャルル7世は戦争後、国内の復興に尽力していきました。
戦争に勝ったとはいえ、百年近く荒らされた土地の復興は簡単ではなかったと思います。
国内を安定させ、国外へ





勝利を手にしたシャルル7世でしたが、家族とはうまくいかず、悲しい最後を迎えました。
息子のルイ11世はシャルル7世と合わず、対立します。
彼は狡猾な性格を持っていて、権謀術数で勝っていくことからあまり好かれるタイプではなかったようです。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



私は無能な馬鹿より好きなタイプよ。
王権強化できたならよかったじゃない。



国内を安定させたら国外へ目を向けます。
シャルル8世は豊かなナポリ王国の王権を主張しだし、イタリア戦争を始めました。これも長く、アンリ2世まで続きます。


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戦争始めてるけど温厚王って言われるの?
顔判断なのかしら。



息子はいなかったので、親戚のルイ12世が継ぎます。
彼もまたミラノ公国の権利を主張し、戦争しました。
フランス調子乗んなと、ミラノ公国の親戚のフェルナンド2世らが止めに入り、フランスのイタリア侵攻は失敗に終わります。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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絶対王政への序章





ルイ12世も息子がおらず、親戚のフランソワ1世が王になります。
彼はルネサンス期の華やかな王です。
百年戦争後、荒廃していたフランスから、どんどん色鮮やかに変わっていきます。







よかったであります!



フランスは諸侯が強くていうこと聞いてくれない封建国家から、王様に権力が集中する中央集権国家に変わっていきます。
もう少し先に来る絶対王政の前段階です。
あとがき



にしても数年前に書いた記事につながりました。
過去に描いた絵って恥ずかしくて見返せません。



上達してるってことであります!



過去の方がうまかったら腕が落ちたということね。


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