土日更新目指してます!古い年代から進めて今に至る。

古代インドを楽しもう!①_世界遺産とか宗教とか

こめ

今回からインドに移動します!
また違った雰囲気になってきました〜

ひるま

インド〜?私特に興味ないのよね。
インドカレーくらいしか知らないわ!

こづか

あら、意外かもしれないけど、私たちとも馴染み深いのよ。

インダス文明って?

こめ

オリエントやった地域から右に移動するとインドが見えてきました。
この辺の地域をやります。

ひるま

オリエント…あ〜超目がでかいシュメール人とかのことね!

こめ

インダス文明といえば日本史の最初でも習う四大文明の一つですよね。
「インダス文明」「メソポタミア文明」「エジプト文明」「中国文明」です。
このうち2つやったので、残りはインダス文明と中国文明ですね〜。

こめ

結論から言います。
この文明よくわかってないことが多く、あんまり覚えることないです。

ひるま

やった〜〜!!!

こめ

まず世界遺産としても超有名なモヘンジョダロです。
インガス川の近くで、海よりの場所にあります。シンド地方といいます。「インド」の語源になってるよ。
死の丘(昔の人のお墓だから)と言われ、かつては地元民すら近寄ることがなかった禁足地でした。

こめ

あと古代核戦争があった説とか、古代ミステリーが好きな人はたまらないでしょう。

こづか

…ゴクリ

世界遺産のモヘンジョダロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こめ

続いてハラッパー。ポケ●ンみたいな名前でかわいいね。
こっちはモヘンジョダロより陸側の場所にあるよ。
パンジャーブ地方っていいます。

ハラッパーから出土したもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こめ

ちなみにインダス文字は未解読のため、詳細は謎に包まれたまま…。
でも下水の整備やお風呂もバッチリあったから、かなりすごい文明だったと思われる。
そんなインダス文明、滅亡理由も謎。

インダス文字読めるかな?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

民族の侵入

こめ

元々この辺には肌の色が黒いドラヴィダ系の民族が住んでいました。
そこにアーリヤ人と呼ばれる民族が侵入してきます。
さっき説明したハラッパーの周辺のパンジャーブ地方ですね。
そこで農業・牧畜など行いました。

こめ

この辺って暑い時はすごく暑く、寒い時はすごく寒い地域なので自然の凄みを感じたんでしょうね。
神様すごいってことを残しました。それがヴェーダと呼ばれる宗教の聖典です。
ヴェーダの最古のものがリグ=ヴェーダといいます。

ひるま

アロマとかでよく聞くアーユルヴェーダもここからきてるんだ!

リグ=ヴェーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こめ

アーリヤ人はガンジス川方面にも進出します。

カースト制度

こめ

ここでインド独特の制度を紹介。
ヴァルナ制です。ヴァルナとは色という意味で、肌色のことを指します。
これらは侵入してきたアーリヤ人が作ったので、先住民だった肌の黒いドラヴィダ系の人たちより上の階級になります。

ひるま

え、なんか超差別じゃない?肌の色で決めないで!

こめ

そう、かなり差別的な制度です。どんなに能力があっても、その身分に生まれた人はその仕事をしなきゃいけない。
ひるまさんがアイドルになりたくても、その身分に生まれてなければ不可能です。

ひるま

うそ…

こめ

この身分はこの職業とか細かく分けたことをジャーティといい、又の名をカースト制度と言います。よく学校とかでも「陽キャはカースト上位〜」とか言いますよね。それとは比にならないけど。
人には向き不向きがあるけど、社会がギッチギチに固められていると能力を発揮できないまま終わる人も多いでしょうね。もったいないような。

こめ

そのヴァルナ制の4つの身分に含まれないさらにひどい扱いを受ける人もいました。アシュートです。人の嫌がるような仕事をします。

バラモン教

こめ

さっきのカースト上位のバラモンたちが作った宗教がバラモン教です。そのままだね。

こづか

輪廻転生の考えは私たちにとっても身近な考えよね。
よく「人間に生まれるのは辛いから、金持ちのペットになりたい」とか聞くわ。
でも徳を積んだからといって、必ずしもいい条件で転生できるのかわからないわよね。

こめ

ですよね。もうその輪廻の中にいる限りずっと何に生まれ変わるかわからない運命なんでしょう。ここから抜け出して、無の境地にいきたい…。
それをするには梵我一如(ぼんがいちにょ)できるようにならないと!
…宗教的思想ってピンとくるものと、そうでないものがありますよね。

こづか

でもほら、ヨガとかやる人は瞑想とかするんじゃないかしら。
わからないようでも、不思議と自然にやってたりするものよ。

アンチバラモンの新宗教

こめ

この頃ガンジス川の周辺で小さな国ができてきました。十六大国(じゅうろくたいこく)といいます。特に力があったのはコーサラ国マガダ国

こめ

あとカーストだの宗教だので思うがままのバラモンたちは調子に乗ってます。
これに不満を持っていたのはその下の身分クシャトリヤヴァイシャです。

こめ

アンチバラモンとして新しい考えの宗教がふたつ登場!
ブッタで有名なガウタマ=シッダールタ仏教と、ヴァルダマーナジャイナ教です。宗教の細かい説明はまた別の機会にできればと思います。

ひるま

ブッタは知ってる!聖お兄さんで勉強したの!

こめ

どちらもヴァイシャからは支持を得ますが、クシャトリヤは戦士なので不殺生とか無理でした。
あとこの時に世界最古の哲学思想、ウパニシャッド哲学が誕生します。

こづか

アンチバラモンってことは、バラモンの人からは当然支持を得ることはできないわね。さて、どうなっていくのかしら…

ガウタマ=シッダールタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヴァルダマーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひるま

ヴァルダマーナかわいい!親近感!
てか日本の大仏に似てるねえ!

あとがき

ひるま

インド全然わかんないって思ってたけど、なんか聞いたことあるのばっかりだった!アロマとかヨガとか、女の子受けする!?

こめ

知ると楽しいですよね。入信したいわけじゃないけど、いろんな宗教知るのは面白い!

こづか

インドの神様も馴染み深いと思うわよ。うふふ。

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コメント一覧 (2件)

  • 歴史の授業を休んでたのですが、このサイトのおかげで楽しく学ぶことが出来ました!ありがとうございました!

    • いおりさんこんにちは!
      う、嬉しい!ありがとうございます!
      これからも書き進めていきます!

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