土日更新目指してます!古い年代から進めて今に至る。

オスマン帝国誕生!おっかなスルタンがいっぱい!

こめ

オスマン帝国の話になります!
ターバンが大きい…。

かんじゃ

重そう。

わしみ

ワシは王冠の方が好みだ。

オスマン帝国誕生!

こめ

イスラーム地獄の王朝ラッシュでやりましたが、オスマン帝国の前はルーム=セルジューク朝になります。ルームとはローマのこと。東ローマ帝国(ビザンツ帝国)が支配していたアナトリア半島を攻めて勝ち取ったことが始まりです。

かんじゃ

盛者必衰ね。そんなルーム=セルジューク朝も弱体化しちゃって。

こめ

その中でも生き残った強い一族がおり、中でもオスマン一族はボスのオスマン1世が建国。それがオスマン帝国です。
わかっていることが少ない謎多き人物です。

初代目 オスマン1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かんじゃ

スンナ派…人数が多い方ね。

2〜6代

こめ

ここから一気に進めていきます。
オルハンムラト1世で首都が変わってますね。
この辺の地名がピンとこないですが、アナトリア半島からバルカン半島に拡大しました。

2代目 オルハン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3代目 ムラト1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
わしみ

ムラト1世は敵兵に暗殺されたのか…。痛ましい。

こめ

暗殺者が倒される絵がありましたが、グロかったので掲載やめました。
次はバヤズィト1世。あだ名は稲妻⚡️ガンガン攻めてますね。
アナトリア半島やバルカン半島の従ってない勢力や十字軍とも戦い勝利してます。

こめ

しかし…アンカラの戦いにて敗北を喫し、捕虜となったのちに死去。
息子たちが継承問題で揉めて危機的状況になります。
そこで勝ち残ったのがメフメト1世です。

4代目 バヤズィト1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アンカラの戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
わしみ

な、なかなかの整った顔立ちではないか。
眉毛は美容師に整えてもらっているのか?

こめ

ムラト2世は私の知り合いのおじさんに似てます。
そして東ローマ帝国との仲がいよいよ怪しくなってきてますね。

5代目 メフメト1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
5代目 ムラト2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ヨーロッパの脅威

こめ

7代目メフメト2世になると、イェニチェリという直属歩兵軍が反乱を起こしたので、対処のために再びムラト2世にがスルタンになりました。
その後メフメト2世も再びスルタンになり、本気出してきます。

7代目 メフメト2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イェニチェリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かんじゃ

兄弟殺して国を滅ぼして遷都して属国にしたのね。
マジの本気モード。

こめ

東ローマ帝国(ビザンツ帝国)はここで滅亡。
メフメト2世があまりにも攻めまくったので、息子のバヤズィト2世は引き気味で守りの姿勢を取ろうとしました。
しかし、セリム1世はメフメト2世似で攻めるスルタンでした。

8代目 バヤズィト2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
9代目 セリム1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あとがき

こめ

うお〜!昔の記事に繋がった!
昔の記事のクオリティはずかし!

かんじゃ

今日いつもより短かったわ。

わしみ

短かったが登場人物は多めだったな。
覚えられるか…。

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