そろそろ文化の話をしないと!
今回は飛鳥文化!奈良県には一度行ったことありますが、悲しいかな…いろんな事件が重なり大仏を見れなかった…。
!!?
奈良県まで行って!?
信じられないゾ!
仏像…怖いイメージもあるし、優しいイメージもあるね!
時代は古墳から寺&仏像へ!
時は飛鳥時代。その前は古墳時代。
古墳時代では自分の凄さを表すのに古墳を作りました。
しかし渡来人が日本に来たことによって仏教が到来。トレンドは寺&仏像になっていきます。
は、はぁはぁ…!早く見たい!!
百済の聖明王(せいめいおう)が欽明天皇(きんめいてんのう)に仏教をプレゼントし、蘇我氏物部氏が対立していく展開になっていきますね。
寺部門
お寺からスタートします。
まずは飛鳥寺。造ったのは蘇我馬子(そがのうまこ)です。
他のお寺は上記と下の写真でご覧ください。
渋い!
こんな立派な建物作れるなんてすごいなあ〜!
④の法隆寺ですが、若草伽藍(わかくさがらん)というものの説明をします。
まず伽藍というのは塔とかお堂の配置のことです。
現在の法隆寺は建設当初のものではなく、別の場所にあったのではないかという話があります。
そこで跡地が発見されました。その場所が若草伽藍です。
え?そうなの!?
この話は確定ではないです。
もう少し先の奈良時代に消失し、今の場所に再建されたそうです。
この先研究が進むといいですね!
仏像部門
お次は仏像です。仏像は2パターンあります。
まず北魏様式とは何か。北魏は五胡十六国時代の後の国ですね。その頃の影響を受けた仏像になります。
説明しよう!
北魏様式の特徴は厳しい表情である!
主な仏像は飛鳥寺、法隆寺にある釈迦や観音像である!
主に造ったのは鞍作鳥(くらつくりのとり)という仏師である!
少し時はたち、今度は南梁様式に変わります。
今度は北魏とは雰囲気が変わり、柔らかい感じになります。
わ!ほんとだ!
さっきの仏像よりなんか柔らかい雰囲気になってるね!
半跏思惟像(はんかしゆいぞう)は広隆寺と中宮寺は激似です。
同じ角度なら良かったんですが、Wikiになかったのでご了承ください。
百済観音像はなんと7頭身!モデル並みですね。
その他部門
外国から来たお坊さんは上記の3人!
一番上の恵慈(えじ)は、厩戸王に仏教を教えてくれました。
そしてのちに厩戸王は三経義疏(さんきょうのぎしょ)を書きました。
こ、この次はすごいのが来るゾ!
はぁはぁ…!
なんで名前に玉虫ってつくの?
虫っぽい感じしないけど。
パォ!白黒だから見にくいけど、参考書とか見て!
ほらここにこんな感じで…!
え、わ!きゃああああ!
あとがき
お次も文化!次は白鳳文化をやります。
た、たまらないゾ!鼻息が荒くなるぞ!はぁはぁ…。
や、やめて!飛んじゃう…。
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